タイトル
リエゾン -子どものこころ診療所- 原作 竹村 優作 漫画 ヨンチャン
本の内容
児童精神科を舞台に、主人公たちが発達障がい₍凸凹₎ 等の様々な心の病を抱える子供と出会い、解決策と向き合う姿を描く医療漫画。
≪ 現代日本の≪痛み≫を描く 医療漫画の新機軸!
児童精神科医は、発達障がいの事を凸凹と呼ぶ。≫
登場人物
【主人公】 【その他の登場人物】
佐山 卓(佐山クリニック院長) 市川 渚(受付係)
遠野 志保(研修医) 向山 和樹(臨床心理士)
川島 雅紀(訪問看護師)
佐山 茂(佐山卓の兄)
私が読み始めたきっかけは‥
マンガアプリのおすすめに出てきて試し読みをしてみたところ、続きが気になった。
今まで読んだ医療関係の漫画の中では、絵がとてもキレイでイラストが自分好みの描写だったから。
本の内容が気になったから。
『特に気になった内容』
・発達障がい
・摂食障がい
・虐待(心理的・身体的)
・療育 等
読んでみた感想は‥
発達障がい₍凸凹₎や摂食障がい、ヤングケアラー等の症例、当事者の気持ちなどが、
詳しく、分かりやすく、読みやすく繊細に描かれているのですごく勉強になり、とても良い本₍漫画₎だなと思いました。
また、369の職員さんにおすすめをしたところ、研修資料よりも勉強になる、すごく良いと全職員さんが大絶賛していました。ドはまりしています。
書店等で見かけた際には、ぜひ皆さんも読んでみてください(^^)♪
Comments