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369worksで話題になっている本をおすすめします!

369works2021

タイトル

 リエゾン -子どものこころ診療所-    原作 竹村 優作  漫画 ヨンチャン



本の内容

 児童精神科を舞台に、主人公たちが発達障がい₍凸凹₎ 等の様々な心の病を抱える子供と出会い、解決策と向き合う姿を描く医療漫画。


≪ 現代日本の≪痛み≫を描く 医療漫画の新機軸!

児童精神科医は、発達障がいの事を凸凹と呼ぶ。≫




登場人物

【主人公】              【その他の登場人物】

 佐山 卓(佐山クリニック院長)    市川 渚(受付係)

 遠野 志保(研修医)         向山 和樹(臨床心理士)

                    川島 雅紀(訪問看護師)

                    佐山 茂(佐山卓の兄)       



私が読み始めたきっかけは‥

 マンガアプリのおすすめに出てきて試し読みをしてみたところ、続きが気になった。

 今まで読んだ医療関係の漫画の中では、絵がとてもキレイでイラストが自分好みの描写だったから。

 本の内容が気になったから。


『特に気になった内容』

 ・発達障がい

 ・摂食障がい

 ・虐待(心理的・身体的)

 ・療育     等



読んでみた感想は‥

 発達障がい₍凸凹₎や摂食障がい、ヤングケアラー等の症例、当事者の気持ちなどが、

詳しく、分かりやすく、読みやすく繊細に描かれているのですごく勉強になり、とても良い本₍漫画₎だなと思いました。

 また、369の職員さんにおすすめをしたところ、研修資料よりも勉強になる、すごく良いと全職員さんが大絶賛していました。ドはまりしています。


書店等で見かけた際には、ぜひ皆さんも読んでみてください(^^)♪






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